観光

星降る夜空のスクリーン高森高原の絶景星空

高森高原まんてんの星空

標高668mにある高森高原は日本で一番星が見える場所にも選ばれるほどの日本トップレベルの星空のよく見える場所となっています。その高原の中には「一戸町観光天文台」があり東北最古の反射式望遠鏡やプラネタリウムも利用できるレトロな天文台となっています。

天下に喧嘩を売った男「九戸政実」ゆかりの城跡

豊臣秀吉の天下統一最後の合戦の舞台となった「九戸城」は、東北地方でも大規模な城郭です。現在は、続日本100名城に認定され、スタンプラリーやボランティアガイドとともに城跡内を巡る体験をお楽しみいただけます。

そこは本物の縄文時代

「御所野遺跡」とは、縄文時代中期後半（4000～4500年前）の大規模なむらの跡で縄文時代の社会構造を知る上で貴重な遺跡だと評価されています。そして遺跡を保存・活用していこうと、平成14年に御所野縄文公園としてオープンしました。

東北最大級のヒメボタル群生地・折爪岳で100万匹の光のイルミネーションに出会える

折爪岳は二戸市・軽米町・九戸村の3つの市町村にまたがる山です。ヒメボタル群生地は東北最大級で、岩手県の天然記念物に指定されています。夏にしか見ることのできない光のウェーブ、自然のイルミネーションをご覧ください。

幸運に恵まれる伝説

座敷わらしは子供の精霊で、その姿を見たり不思議な体験をすると大変な幸運に恵まれると云われています。中でも緑風荘では昔から「槐の間」に棲みついていると云われ、宿泊者は「槐の間」で自由に過ごすことが出来ます。また日帰り入浴の営業時間には見学も可能です。