COMMONWEALTH OF CASSIOPEIA

温かくて素朴なソウルフード かっけ

カシオペア連邦のソウルフード かっけ

「かっけ」はそば粉をこねて薄くのばし、三角形に切ったものです。それを豆腐や大根と一緒に茹でて、にんにく味噌をつけて食べます。名前の由来はこの地方の方言「かぁ、けぇ(さあ、食べてください)」からであるとか、そば打ちの際にでるかけらのことだとか、様々な言い伝えがあります。

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岩手の安心安全おいしい

奥中山高原 牛乳・乳製品

奥中山高原の良質な牧草でのびのびと健康的に育った乳牛からつくられる生乳を牛乳やヨーグルト、チーズ、アイスクリームなどに製造、加工して販売しています。最近ではこの生乳を使用したジェラートが地元はもちろん県内外からもファンが押し寄せるほどの人気です。

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寒暖差を活かした甘さたっぷり

奥中山高原 高原野菜

夏でも涼しい高原特有の気候を活かし、甘さをたっぷり閉じ込めた野菜たち。その中でも特産といえば「レタス」です。地元ではお味噌汁の具にすることもあり、最近ではお出汁でしゃぶしゃぶにする「レタスの出汁しゃぶ」も人気となりつつあります。

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食べる、縄文。

縄文から続く雑穀

カシオペア連邦では多種類の雑穀が栽培され、地域内にある縄文時代の遺跡からも雑穀が多量に発見されています。栄養価が高い雑穀は、寒冷地域に暮らしていた先人たちが生き抜く為に知恵を絞り、見出した光でした。

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「飲んだ時に笑顔あふれる太陽のようなお酒を」

チャンピオンサケ 南部美人

二戸産岩手県オリジナル酒造好適米「ぎんおとめ」で醸した「特別純米酒」はインターナショナルワインチャレンジ(IWC)2017において、「チャンピオンサケ」を獲得した他、数々の賞を受賞しています。

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旧南部藩に伝わるサムライフード「南部せんべい」

サムライフード 南部せんべい

南北朝時代、長慶天皇が名久井岳の長谷寺を訪れた際、食事に困った際に家臣が近くの農家からそば粉と胡麻を手に入れ、自分の鉄兜を鍋の代わりにして焼き上げたものを差し出したのが始まりです。現代では数多くの味が展開されており、若年層まで裾野を広げています。

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ゼロカロリー・ノンカフェイン・ノンタンニンのほんのり甘~いあま茶

甘茶

九戸村特産の「あま茶」は、自然豊かな環境で育てています。あま茶は昔から灌仏会「花まつり」にお釈迦様の像にかける等の宗教儀式に使われました。現在は生薬の原材料やお茶、ブレンドティーとしてご愛飲いただいています。

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